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久富電機産業さんの新教材『楽ラク設計ライト』は、ライト部分の回路設計をウリとしています。

具体的には、LEDと抵抗の組み合わせを考えることと、切り替えスイッチによって点灯パターンを変えるための回路を考えることができます。

いろいろ遊べて面白いんですけど、でもこれ、キットを使うので試行錯誤が面倒なのです。

久富電機の営業担当Mさん(鉄ちゃん、アニメ好き)とも『ブレッドボードを使う回路みたいに、部品を簡単に取り外しできるといいねえ』などと話していたのですが、メーカーさんのほうではなかなか動けないようでしたので、ありあわせのパーツでテキトーにモデルを作ってみました。

 

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こんな感じ。

先日、グラフィック系のソフトを買ったので、そのソフトで回路を書いてみます。

回路

手書き感が相当酷いけど、まあ、回路内容はわかる…よね?

赤や青の点線の部分に0Ω抵抗やら何やらをはめてもらうと、何かしらの回路が完成します。

 

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これを使って『スイッチの切り替えで、一方は全てのLEDを点灯させて、一方は真ん中の赤色LEDだけ点灯させる回路』などを考えてもらえたら、キットに愛着を持ってもらえるかな~。

抵抗やLEDの部分もソケットにすれば、抵抗やLEDの組み合わせも試行錯誤できそうです。

PET板と真鍮丸棒を使ってのフォトスタンド作り。

先生が見本として作られたフォトスタンドがあったので取材しました^^

 

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一番左は、写真を保持できるよう上下をキッチリU字に折り曲げて、真鍮丸棒で支えを作っています。

真ん中は、写真を2枚のPET板で挟んで保持するタイプ。下側をU字に折り曲げ、そこにもう一枚のPET板を差し入れ、穴を通して真鍮丸棒で固定しています。

一番右は、L字に曲げたベースの裏にもう1枚のPET板を重ね、上部に空けた穴に真鍮丸棒を通して固定しています。

 

…撮った写真がピンボケばかりだったのでダメモトで文章で説明してみましたが…わかりにくいよねっ!(泣)

 

PET板は切断と曲げ加工と穴あけとネジ加工、真鍮丸棒は切断とネジ加工を行っています。

山崎教育システムさんの教材『カラフルポケット』には、10cm×10cmの段ボールが6枚付属しています。

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これらを使って木材の繊維方向と強度の関係について学習するわけですが、ここでYSMT先生はふと思います。

 

『これ使って、グループで段ボールタワーを作らせたら、面白いんじゃね?』

 

4人で1グループなので、グループ内の段ボールの総数は24枚。

24枚あったら、結構なタワーが作れそうです。

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↑これで段ボール4枚使用。

 

最初は、『ハサミもセロハンテープも使わずにタワーを作り、タワーの頂点に筆箱を載せたら完成』という条件で作らせ、そのあとに『ハサミもセロハンテープも使っていいけど、タワーの頂点には木工室の椅子を載せてください』という条件で作らせてみたところ、授業が大変盛り上がったそうです。

あまりにも好感触だったので、参観日でもこの授業を行ったとか^^

 

…という話を伺った次の週に学校へ納品に伺ったところ、ちょうどその授業が行われていました。

 

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↑切込みを入れて、十字状の柱を作っています。強度は弱くなるけれど、段ボールを1枚節約できます。

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↑男子班。柱を四角形にして枚数を稼いで、稼いだ分の段ボールを床にあたる部分に回して、床の厚みで高さを稼ごうという計画。

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↑縮小サイズ+モザイク加工で見にくいのですが、皆さん、とてもいい表情でした^^

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↑最初は柱4本×2段で椅子を載せていましたが、支点は3つのほうが安定するということに気づいたのか、柱3本×3段のタワーに変えてチャレンジしてました(成功)。

十字の柱はバランスが悪いはずなのですが、上下を揃えることで上手く椅子を支えていますね。

 

10分弱でタワーを作って、ちゃんと木工室の椅子を載せるんだから、中学生スゴイです。

先にハサミもセロテープも使わせずにタワーを作らせることで、生徒さんが『ハサミが使えたら、ここに切り込み入れるのに』とか『セロテープが使えたら、こうするのに』とか具体的なイメージを持てるから、短時間でも作業が進む…ってことかな?

 

この授業でのベストスコアは30cmプラスちょい。

YSMT先生が『学年のベストは40cmオーバー』と伝えると、生徒さんたちから『もっとやりた~い』の声が上がっていました。

先生にも色々都合があるので、生徒さんの『もっとやりたい』という欲求が満たされることはないんですけどもw、でも、生徒さんが大学進学や就職を考えるときに『オレ、そーいや、こういうのがしたかったんだよな~』ってこの日の授業を思い出してくれたら…なんかいいな。

 

以上『同じ材料でも、組み合わせかたを変えたり道具を使って加工したりすることで、全く違うものができあがる』『話し合いの中で問題点を洗い出したり解決したりしながら、目標を達成する』という学習でした^^

…ロボコンにも共通してますね^^

↓エコラン鈴鹿大会を控えての部活動中の風景。

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部活動としては、エコカー班と木工班に分かれているのかな?

エコカー製作を始めて、かれこれ15年くらい。名門ですね。

 

詳細はこちら

『ただ作るだけではなく、言葉で説明するとか表現するとかを大事にしましょ~』てなことを言われるようになった昨今の中学校技術科でございます。

ある学校では、『市販されている商品について、工夫してある点や意図されてる点をグループで考察し、ホワイトボードにまとめて発表する』という授業が行われています。

 

↓この日の授業では、キッ○ーマンの醤油差しを取り上げていました(ちなみに、他の授業では、左右両利きカッター、缶コーヒー、蚊取り線香、亀の子タワシなどを取り上げるそうな)。

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↓で、グループでまとめた考察がこちら。

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『透明のビンが使われている』『2つの注ぎ口が付いている』といった、自分たちが気づいた『ワケありっぽいこと』に対して、自分たちなりに考えをまとめています。

ポイントは、先生のほうから『2つの注ぎ口が付いているのは何故だ?』などと問題を与えないところでしょうか。

 

それにしても、中学生ってスゴいですよね。

注ぎ口につけられている溝に気がついて、しかも、それに対しての自分なりの答えをちゃんと導き出せるんだから。

 

ちなみに。

管理人がネットで『醤油差し』をいろいろ検索してみたところ、『液垂れしない醤油差し』ってキーワードが出てきまくりました。

 

液垂れは、普通に使っていれば必ず起こる現象のようですが、キッ○ーマンの醤油差しは、液垂れを起こりにくくする工夫がされています。

持ちやすさや持ったときの美しさにまで配慮されている、昭和30年代からの超ロングセラー商品だそうです。

下諏訪町の企画による、町内小中4校合同制作の『御柱ジオラマ』。

なんだかんだあったようですがw、完成した作品が下諏訪社中学校さんで展示されていたので、撮影させていただきました^^

 

↓全体像。

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これと同じくらいのものが他の3校にもあるのかな?(未確認)

 

↓こちらは山で柱を切り出すところ。

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斧を振り下ろした瞬間。

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木々の間にも氏子^^

 

↓こちらは曳行中。

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氏子の数が多いので、迫力あるジオラマになっていますね^^

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ハッピは、印刷したものを切り出し、人形に着せてから貼り付けいるようです。

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木や建物は、外部のかたが制作したとか。小物は生徒さんかな?

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それぞれ表情が違います^^

 

撮影技術がないので上手く伝えられているかわかりませんが、観ていてホッコリする作品です。

担当の先生、本っ当にお疲れさまでした^^

PLEIaDES-2の宣伝のために考案したY先生が作られたものがこちら↓

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出力に8×8マトリックスを使い、それを2×6で並べたもの。

善光寺平ロボコンで見せていただきました。

 

ここまでくると漢字表現も難なくでますし、数文字を一度に表示できるので、かなりのインパクトがありますね。

まあ、12個分のプログラムを破綻なく作るのは面倒でしょうけど^^

フラワーブラボーコンクール、略してFBC。

不勉強だったのでネットで調べたところ、中日新聞社が主催している学校花壇のコンクールだそうです。

春花壇と秋花壇、年2回開かれているみたいですね。

 

で、そのFBCに参加した花壇をそろそろ片づけるというので、その前に写真を撮らせてもらいました。

 

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密度が凄い(←語彙不足)。

満開のころは、綺麗な絨毯のようになっていたんだろうな~。