自社企画教材

A先生が作った作例です。

イメージは、『夜、地震が起きたときに、自動でLEDが光る』照明。

災害時に使えるように、考えられています。

 

 

本体から延長した先には、ディテクタスイッチを組み込んだ木のブロックが。

 

通常時は、ディテクタスイッチの上にオモリを置いておいて…

地震でオモリが落ちたら…

LEDが点灯する仕組み。

 

『暗くなったら点灯する』と『ディップスイッチがオフなら点灯する』を直列で繋いでいます(AND回路)。

※画像はOR回路にして撮影しています。

 

これなら、夜中に地震が起きて停電になっても、懐中電灯を探さずに済みます!

LEDに加えてブザーをつけてもいいかもしれませんね。

昨年の夏休みのある日(2017/8/2)、上伊那地方の技術科の先生がたが集まって、授業研究が行われました。

 

一つは、授業で使うLiLaC_Switch(試作版)の製作。

当時は、まだ教材名が決まっていませんでした。

若い先生からベテランの先生まで、真剣にハンダづけしています。

 

LiLaC_Switch試作版。

タッパーに入れて蓑虫クリップで繋げていくイメージでした。

 

その後は、授業をどう展開していくかの討論。

この日は、授業研究の中心の先生がモデルを提案して、他の先生がたが意見を交換していくカタチでした。

『子どもに、どんな力を身につけさせるか』『子どもに、どういう流れで考えさせればいいか』と並行して『新しい指導要領に合わせるには、どういう授業にすればいいか』みたいなことを、この日に限らず、毎月のように研究されています。

 

部活動の顧問をしていれば勤務時間が長くなるし休みもなくなるし、学級担任をしていれば学級運営のことも考えなきゃいけないし、それ以外の出張も多いし…その上で、この日のように『授業をより良くするにはどうしたらいいか』って研究をして…ホント頭が下がります。

学校は、先生がたの『でもまあ、子どものためだからね』っていう情熱に支えられていると思います。

 

だから。

 

夏休みや年末年始休みくらい、しっかり休ませてあげてください。

ウチの会長、LiLaCの筐体になりそうなものを色々探していました。

 

…ドンピシャのサイズのものがありました!

わずかに角が引っ掛かりますが、縦・横・高さが見事にピッタリで、コンパクトに収まりました。

『コンパクト+スケルトン=カッコいい』って思っちゃうのは、昭和世代だからでしょうか。

 

一般市場のもの、特に100円ショップのものとネット通販のものは、同じ商品の安定供給が難しいのですが、これなら比較的安定して手に入りそうです。

 

画像は、外部電源が使えるような穴あけ加工が加えられたもの(G先生製作)。

LiLaCのネーミングやロゴデザインは、本体の設計をされたA先生によるものです。

直訳すると【論理と回路についての思考力を学ぶ】ですかね。

【思考力を学ぶ】じゃなくて【考えかたを学ぶ】とか【思考力を身につける】とかかな。

マークやカラーリングにも意味があります。

 

ウチのカレンダーには、次のロゴを使いました。

会長が、ちょっと尖ったカタチを希望したので、このフォントにしました。

管理人が作った初期の作例。

100円ショップで売っていた容器を使っています。

 

上からでもスイッチの操作をしやすいように上げ底をしました。

 

LEDは、白色のものを2つ使いました。(基板はテストのもの)

 

フタを閉めて…懐中電灯☆

 

センサやスイッチを使っていないので、教材の趣旨としては微妙かも?

ウチの会長が作った、本体の作例です。

今回は、PET板を使い、コンパクトにまとめることに主眼を置いています(PET板のサイズを小さくして、お値段を抑えるため)。

 

壁掛けタイプ。

シンプルですが、使い勝手はよさそうです。

 

卓上タイプ。

これを枕元に置いて、CdSセルを窓際に配置して、外が明るくなってきたらブザーが鳴る『日の出目覚まし(仮称)』みたいな使いかたができるかも。

 

『どういう目的のために、どのセンサを選び、どう組み合わせるか』を考える教材なので、本体も、目的に応じて色々なカタチが出てきそうです。

 

題して『他の人に開けられない引き出し付きラック』(ネーミングセンス0)。

 

イメージは…

1学年のときに作った教材に…

引き出しを足して…

その引き出しを引いたら…

ブザーが鳴る。

割とケタタマシくブザーが鳴れば、反射的に引き出しを奥に戻すハズ!

 

 

これ、LiLaCを使えば作れそうです。

 

 

使うのは、ディテクタスイッチ。

5mm程度のサイズの小さなスイッチです。

黒い部分が押し込まれるとオンになります。

 

これを、奥の板のツライチになるようにホットボンドでつけます。

今回は、側面の隙間につけるイメージで。

 

引き出しを奥まで入れると、スイッチが押されるようにします。

 

アップにすると、こんな感じ。

引き出しが奥に入るとディテクタスイッチがオンになり、引き出しが引き出されるとディテクタスイッチがオフになります。

 

ブザーを鳴らしたいのは引き出しが引き出されたときで、引き出しが引き出されたらディテクタスイッチがオフになるので…

ブザーを鳴らす条件は、『ディテクタスイッチがオフのとき』ということになります。

 

『ディテクタスイッチがオフのとき』って一瞬『なんのこっちゃ?』って感じがしますが、要は『スイッチやセンサを何も使わないとき』です。

 

スイッチやセンサを何も使わないときにブザーが鳴るようにするには、可変抵抗器のボリュームを8時方向に回します。

これで、ブザーが鳴り続けます。

 

このままではうるさいので、ディテクタスイッチがオンになったらブザーを消すようにします。

 

スイッチを、inputの青ソケットと黒ソケットを繋ぐように配置します。

図は、タクトスイッチをディテクタスイッチの代わりに使っています。

スイッチが押されている間は、ブザーが鳴りません。

 

 

これなら、誰でも簡単に作れそうデスネ!(テレビ通販の煽りみたい)

 

 

で、実際に作ってみました。

 

使ったのは、シャトルさんの【ドリームジャーニー】。

最初から引き出し付きです。

 

本体と引き出しの間に隙間がなかったので、ディテクタスイッチは、本体の後ろ側につけています。

空気を逃がすスペースが開いていて、そこで引き出しの奥面とディテクタスイッチが接触するようにしました。

これで、『引き出されるとブザーが鳴る引き出し』は完成です。

 

まあ!こんなに簡単にできちゃって大丈夫なのデスカ!?(煽り)

 

 

イメージ通りにはできましたが、実際に使ってみると、自分が引き出しを開けるときにもブザーが鳴るのでイマイチ使いにくいです。

ここで、自分だけがわかっている条件を足して、『他人が使うときはブザーが鳴るけど、自分が使うときはブザーを鳴らさない』ようにできたらいいな~。

 

たとえば、『引き出しが引き出されたとき、明るければ(自分だけがわかっている条件)、ブザーが鳴る』とか。

自分が使うときは、センサの部分だけを暗くしておいてから引き出しを使う…。

 

おお!LiLaCなら、スイッチやセンサを複数使えるので、簡単に実現できそうデスネ!(煽り)

 

 

まあ、実際の細かい作業は簡単じゃなかったりもするんですが、LiLaCを使えば、イメージの実現は簡単になると思います!(本音)