第12回長野県中学生ロボットコンテスト(2013/11/16)

千曲市は更埴西中学校体育館で行われた長野県中学生ロボットコンテスト、通称N-robo。

今年も行ってまいりましたよ~。

撮影した画像は、教育者でも父兄でもないのに、100枚を超えていましたw

 

 会場はこんな感じ。

 

まずは、応用部門。

 

我が恩師がコート製作なうw

『自陣のボールをフェンスとフェンスの隙間から相手陣に入れ、そのポイントを競う』のが基本ルールですが、特殊ルールとして、『ロボットを使って中央の台上に小型ロボットを置き、それが自動で動いたら大量ポイント獲得』ってのがあり、それに挑戦した3年生に注目していました。

画面右側が、そのチーム。

小型ロボを台に乗せることはできたのですが、残念ながら動いてくれませんでした…><

でも!ナイスチャレンジでした!^^

 

同時に進行した授業内部門。

 

相手チームが散らかした自陣のゴミを相手陣に入れ返すという仁義なき戦い(?)。

 素早く動き回るマシン!

…この時点で製作時間が日数的に短く、ゴミを拾って相手陣に入れるとこまでは難しかったみたいです(^^;

 

さて、N-robo。

今大会は『バベルの塔Ⅱ』ということで、過去最高(?)の難易度の競技になっております。

ガムテープの芯材のような紙製の管を積み重ねてポイントを競うのですが、その積み重ねる紙管の中に、空のペットボトルか缶コーヒーの空き缶が芯として入っていなければならないというルールです。

  

↑奇跡的なバランスでそびえ立つ『バベルの塔』^^

 

空のペットボトルを立ててから紙管を通そうとしても難しいだろうし、紙管を積み上げてからペットボトルを通そうとしても難しいそう…。

 

 でもまあ、部外者のそんな心配をよそに…

銀時と初音ミクを乗せたり…

地理の教科書を容赦なく重しに使ったり…

太陽光発電パネルを搭載したり…

電飾付きヘルメットをかぶってみたり…

 タイヤがメッチャもげたり…

ポテトチップスの入れ物を有効利用したり…

ゴチャゴチャ乗せてみたり…

とんでもなくシンプルにしてみたり…

 

随分と楽しそうだな、キミら!w