サンプルプログラム(スイッチ分岐)

;;;;;;;;ココナッツ・サンプルプログラム2

;;;;スイッチの値を調べる

na  ;初期化

10 i?  ;スイッチの値を画面表示させる
20 #=10

;結果
;スライドswがon、タクトswがoff →i=11
;スライドswがon、タクトswがon →i=10
;スライドswがoff、タクトswがoff →i=9
;スライドswがoff、タクトswがon →i=8

 

;;;;電源を入れたとき、スライドスイッチがonなら光り、offなら鳴らす

na   
q10,2   

 ?i>9  ;iが9より大きければ次の行/大きくなければ次の次の行 
 #=100:  ;ラベル100へジャンプ

110:   ;iが9より大きくない(=スライドスイッチがoff)のとき  
 s20
 wd3
 s0
 .  ;プログラム終了命令(ないと次の行へ進んでしまう)

100:   ;iが9より大きい(=スライドスイッチがon)のとき
 o=255
 wd3
 o=0

q

 
;;;;スイッチの組み合わせで光り方を変えてみる

na
q10,2

1:   ;ラベル番号1
 ?i=8  ;スイッチの値iが8なら次の行へ/8ではないなら次の次の行へ
  #=100:  ; ラベル100へジャンプ
  ?i=9  ; iが9なら次の行へ
   #=110: ;  ラベル110へ
   ?i=10  ;  iが10なら次の行へ
    #=120: ;   ラベル120へ

130:   ;iが8でも9でも10でもないときはここを実行
 o=0b01010101
 #=1:

120:   ;iが10のときはここを実行
 o=0b10101010
 #=1:

110:   ;iが9のときはここを実行
 o=0b11110000
 #=1:

100:   ;iが8のときはここを実行
 o=0b00001111
 #=1:

q
;『3分経ったら鳴らす』『暗いときは点ける』『30分経ったら消す』
;などのプログラムを作っておき、それらをラベル以下にそれぞれ
;貼り付ければ、スイッチによって処理が変わるプログラムになる