またまた、長野市内の某中学校で開かれた教材研究会にお邪魔してきました^^
ウチが参加するのは2回目ですが、会そのものは3回目?
↑こんな感じでスタート。
今回は、教科書メーカーの東京書籍さんの営業◎さんも参加。
◎さんは、長野県の技術科にとって欠くことのできない大事な存在ですね^^
ウチも、下諏訪に本社を置く入一通信さんと一緒に参加しました。
先生がたは一般企業のアイデアを、入一通信さんは先生がたのアイデアを、それぞれ聞きたいということで、思惑が合致した形です。
T先生が作られたシステム。
それぞれが持ち寄った試作品を前に『あーでもない、こーでもない』。
ネットなどで調べると、植物の育成を促すにあたって、光の波長が大事という意見と光の強さが大事って意見があるそうです。
そして、この研究会では、植物プラントを作ることが目的ではなくて、技術科としての教育を行える教材を考えることが目的。
そんなわけで、なかなか最適解が見えてきませんが…意見を出し合っている先生がたは皆楽しそうでした^^