長野県中学生ロボットコンテスト、通称N-robo。
今年は、11月14日(土)に大町市の仁科台中学校で行われました。
今年で14回目。
その14回目ということについて、大会皆勤のT先生が『1回目の県大会の時には生まれていなかった生徒が、今日ここに来ていたりするわけですよ』と仰っていたのが印象的です。
今までにいったい何人の生徒さんが、ガッツポーズしたり、大声で喜びを爆発させたり、仲間と笑いあったり、悔し涙を流したりしてきたのでしょうかねえ…。(←遠い目)
つーか、僕らも歳を取るわけだ。。
大会の2日前、すでに、会場校の先生によって一部準備が進められていました^^
(今年は前日準備に伺えず、申し訳ありませんでした。。)
で、当日は、N-roboの予選からスタート。
全部載せたいんですけど、とても無理なので、比較的綺麗に撮れた写真を^^
操縦する選手たちはもちろん、審判の先生も、仲間も、観客も、みんな真剣です。
N-robo予選が終わって会場は昼食モード。
その頃、体育館の片隅(写真奥)では、別のロボットコンテストが開催されていました。
それは、全国大会があるロボットコンテスト(活用部門)の長野県予選。
これを勝ち抜くと関東大会に出場でき、そこもクリアすると全国大会に進めます。
コートはN-roboの半分のサイズで、マシンも小さめ。
アイテムは、2つのコップを繋ぎ合せたもので、赤と青に塗り分けられています。
そのアイテムを自陣から運びコート中央の7か所のデッパリに立てるのですが、その立てられたアイテムの上の色のチームにポイントが入るルール。
また、自チームのアイテムを3つ立てたら、相手チームが立てたアイテムをひっくり返してもいいそうです。
例によって、一部のみ掲載^^
N-roboと違ってどのチームも完成度が高かったので、観ていて面白いロボコンになっていました。
昼食時にもかかわらず、N-roboに負けず劣らずの人だかりでした。
勝ち上がったチームは、負けたチームの分も、関東大会で頑張ってきてもらいたいですね^^
活用部門が終わったらN-robo再開。
開会式が行われ、いよいよN-robo決勝トーナメントが始まるわけですが…以下次号☆