LiLaC~開発の歩み?

 

 

A先生が設計したLiLaCの試作基板など。

ちゃんと撮ったつもりだったのですが、ピンボケ・手ブレの嵐で、使える写真が少なかったデス…(恥)

 

(2017/1/24撮影)

CA3F0273

最初のイメージモデル。

スイッチやセンサ、LEDやブザーを自由に組み替えられるようになっています。

Co-Co-NUTS V3と同じく、オンボードでプログラムの書き換えができました(Co-Co-NUTSと違って、書き込み器が必要)。

 

 

(2017/2/9撮影)

CA3F0278

外注基板でテストしているLiLaC V1。

出力が2つになり、DIPスイッチで回路選択ができるようになりました。

CA3F0280

CA3F0279

こんな感じでテストしてました。

 

 

(2017/5/8撮影)

CA3F0325

さらに改良されたLiLaC V1.2。これが学校に納入されました。

ショート回路にならないようにinput部にデフォルトで抵抗器をつけたので、スイッチやセンサの付け替えがとても楽になりました。

また、USBコネクタを加えて電源選択の幅を広げたり、横向きの電源スイッチを使えるようにしたりと、拡張性も持たせました。 

 

 

 

(2017/9/6撮影)

CA3F0518

CA3F0519

音センサと人感センサの比較テストなう。

ネット上で販売されている安いセンサは、説明書がなかったり不良があったり安定供給が難しかったり…と、教材向きではないのですが、そうはいっても、ただ『安い』のではなくて『バカみたいに安い』ので、選択肢の一つになりますね。