今年も善光寺平ロボコンがやってまいりました。
まずは前日準備。
会場スタッフの一人は、もう何年も、運搬や設置を手伝ってくれています。
『一を聞いて十を知る』を地で行くようなお兄さんなので、とてもとても助かっております。
予選会場の設営。
養護学校に勤務されている先生がたは、生徒さんが大会に参加しないのに、準備にいらしていました^^
善光寺平ロボコンは、ビックハットで行われている【産業フェア】のイベントの一つとして行われています。
毎年、メインステージのラストを飾っています。
以前は【産業フェアin善光寺平】だったのが、いつのまにか【産業フェアin信州】になっていますね。
その産業フェアの様子を、ほんの一部ですがご紹介。
面白かったのがコレ↑
この角度の地図は見たことがなかったな~。
善光寺平ロボコンの様子も。
毎年思うことですが、後ろの方で立って観戦している人たちの中には、お年寄りや小さなお子さんもいるので、そこら辺の配慮があるといいかもしれません。
ここからは、ロボコンとは関係ない話。
この産業フェアの運営に携わっているK社のK林さんには、毎年お世話になっています。
そんなK林さんに、今回『お会いするのは、もしかしたら、今年で最後になるかも』みたいなことを言われました。
よくわかりませんが、どうも、産業フェアに対して『マンネリ化している』という意見が出ているみたいです…。
う~ん。
上手くいくかわからないリスクを背負って、カネとチカラを突っ込んで、汗水流して(仕事だから当たり前と言ってしまえば、それまでですが)、安定した成果が得られるようになったのに、『ウチでもできますから、公平に選んでください』『ほかの企業でもできるから、公平に選ぶ』って流れになっちゃうのは…嫌だなあ。
海のものとも山のものとも分からない中学生ロボコンをメインステージのイベントに持ってきたK社の勇気と理念を、もっと評価してやってくれ!w
…と、声を大にして言いたい。
来年から、マンネリ打破のため『メインステージでは、エンタメ産業を代表してパラレルドリームのライブを行います。2階ロビーでは、スポーツ産業を代表して信州プロレスを開催します。善光寺ロボコンは、予選も決勝トーナメントも大階段上の広場(屋外)で行ってください』ってことになったりして。
K林さんが関わってくれたら、そういう心配もなくなるんですが…どうなるかな。
まあ、パラレルドリームも信州プロレスも、個人的には『それはそれでアリ』だと思いますけど^^
(てゆーか、一度は観てみたい)