A先生が作った作例です。
イメージは、『夜、地震が起きたときに、自動でLEDが光る』照明。
災害時に使えるように、考えられています。
本体から延長した先には、ディテクタスイッチを組み込んだ木のブロックが。
通常時は、ディテクタスイッチの上にオモリを置いておいて…
地震でオモリが落ちたら…
LEDが点灯する仕組み。
『暗くなったら点灯する』と『ディップスイッチがオフなら点灯する』を直列で繋いでいます(AND回路)。
※画像はOR回路にして撮影しています。
これなら、夜中に地震が起きて停電になっても、懐中電灯を探さずに済みます!
LEDに加えてブザーをつけてもいいかもしれませんね。