懐中電灯タイプも作れます。
その場合の角型LEDのハンダづけは次のようになります。
まずは、角型LED用基板にハンダづけをします(製作手順⑦を参照)。
L型のピンヘッダを用意します。
基板の裏側(パターン面)からピンヘッダを差し込みます。
差し込んだ根元をハンダづけします。
時間をかけるとパーツが溶けたりランドが剥がれたりするので、手早くハンダづけしてください。
出来上がった部品を、メイン基板端の[7-]から[8-]に配置してハンダづけをします。
これで懐中電灯タイプの完成です。
角型LEDは、メイン基板に直接ハンダづけをすることもできます。
[+7-]と印刷された場所は、砲弾型LEDと並んでいますが、+-(アノード・カソード)の向きが逆なので注意してください。
画像で左がアノード。
[+8-]と印刷された場所にも配置します。
画像の下がアノード。
メイン基板直ハンダづけタイプはこれで終わりです。
もうちっとだけ続くんじゃ☆