スライドスイッチは、機能を切り替えるときなどに使うスイッチです。
便宜上、基板にはON-OFFと印刷されていますが、2つの選択肢のどちらかを選ぶスイッチと思ってください。
スイッチをONにすると、マイコンの11番ピンがマイナスと繋がります。
11番ピンの値をマイコンに計測させることで、スイッチがONなのかOFFなのかを判断させることができます。
それを基に、たとえば、「スライドスイッチがONならLEDを全点灯させて、スライドスイッチがOFFなら作曲したメロディを流す」といったプログラムを作ることができます。