自動かんな盤の刃の研ぎとグリスアップを依頼されました。
↑2月26日。M先生が刃を取り外しているところ。
自動かんなの刃の取替えは大変危険なので、先生も繋ぎに着替えて作業。
管理人は、下手に手を出すこともできず『ただ見てるだけ』。
諏訪の刃物業者さんに刃研ぎを依頼し、上がってきたところで、工作機械を扱う会社の社長さんと一緒にメンテナンスへ。
↑3月24日。刃を取り付けて、角材をかんながけしながら、微妙な調整。
刃の取り付けやグリスアップも大変そうでしたけど、この調整が、素人にはとても無理っぽい作業でした。
角材を流し、かんながけあとを確認し、ローラーや押さえとの兼ね合いを確かめ、刃を出したり引っ込めたりして…ああ、ここにも職人芸があるんだなあと感激^^
社長さんも『経験がものを言う作業だからねえ』と笑いながら仰っていました。
やっぱプロはカッコいいです^^