お勧め商品
昨年はナガタ産業さんの教材を使ってミニトマトを作りました(途中でウヤムヤになってしまいましたが><)。
今年はヤマザキさんの新商品サスティナエコポットでミニトマト作りにチャレンジです^^
↑学習カードを読みながら、圧縮された培地に水を加えると…
↑まあ、なんていうことでしょう。硬く圧縮されていた培地が、清らかな水を含んで大きく膨らみ、新しい姿に生まれ変わりました♪
市販のもので同様に育てたことがあるという原中I先生に『これで根菜を育てるときは気をつけないと。ネットが邪魔して大きくならないんだよね』と教えていただきました^^
『これで根菜を育てるときは気をつけないと。ネットが邪魔して大きくならないんだよね』
大事なことなので2回書きました。
でもまあ、今回はミニトマトだから問題ないですね^^
↑で、種を植えて、日向に。ここまでが4/28。
↑5/7。芽が出ています。
↑時間は進んで5/28。他のメーカーさんの教材も同時に育成中^^
『これが徒長ってやつかな…。でも、間引いて残したやつがダメになったらヤバいよね…』と踏ん切りがつかず、なかなか間引きできなかったです。
↑5/30。そろそろポットで育ててみようと、培地をまるっと植えてみました。
↑成長が順調なのか遅いのか、素人なので判断できず><
ここからは毎日水やり。
でも、
葉っぱは大きくなっていくのに背丈が伸びず、花が咲く気配どころか蕾すらできないんです。
『病気なのかな~。育て方がいけなかったのかな~』と、記録写真を撮るのも忘れて悩んじゃいましたね。
で、あるとき、ふと重要な疑問を感じたわけですよ。
『…これ、ホントにミニトマトなのかな?』
え?気づくのが遅い?
というわけで、時間はだいぶ進んで6/28に撮影したのがこれ↓
はい、立派なラディッシュでございます。
…
…
…
バリバリの根菜でございますよ!><
I先生の言葉が胸によみがえります。
『これで根菜を育てるときは気をつけないと。ネットが邪魔して大きくならないんだよね…だよね…よね…(←エコー)』
サイズ的には『まあ、こんなもんじゃない?』って評価ですが、ネットを外して植えていたらもっと大きくなっていたかもしれません。
とほほ。
つーか、サンプルの種はミニトマトって聞いたと思っていたのにな~。
学校にも『ミニトマトの種が入っていま~す』って言ってバラ撒いたのにな~。
どこでどう間違えたんだろ~?(答え:最初から間違っていた)
でもまあ、一応何とかギリギリでしたけど、育て上げることができてよかったです(ぱちぱちぱち)。
生物育成教材で面白そうなものがありました。
その名も『教材用ミニ栽培キット』。
ネーミングはともかく、とりあえず見本を注文したところ…
↑すでに育っているものが送られてキター^^
まさか、これが宅配便で届くとはw
↑見本で配るために車の中に入れていたせいか、かなり元気なさげになっちゃいます。
こんな状態で持ち歩いても逆効果かなと、ベランダでしっかり養液を与えていたら…
こんなに青々になりました^^
元気になってよかったよかった。
で、見本とは別に、自分でも育ててみました。
↑種を植えて10日後くらい。ちょっと外気にさらしているところ。
順調順調^^
キットの説明をしておきますと、黄色い上皿から不織布が垂れ下がっていて、緑色の容器に入れられた養液を吸い上げます。
上皿には培地があり、そこに種を植え、そのまま育てていきます。
上のほうの写真を見ていただければ、実際によく育つのが伝わるかと思います^^
養液の注ぎ口が上皿にありますが、かなり小さい穴なので、管理人は上皿を取り外して容器に注いでいました。
葉が大きくなったり根が密集してきたりして、上皿の取り外しや戻すのが大変になり、戻す際に不織布を容器と上皿で挟んでしまう(結果、水を吸い上げなくなる)ことがあったので、注意が必要です。
で、
↑種を植えて1ヵ月後。
伸びてはいるけど力強さがなく…なんかヤバい感じ?
↑さらに1週間後。
小松菜を植えたはずですが…どうも失敗したっぽい?
う~む、生物育成って難しいですわ><
メーカーさんが提案する新商品の中から、何点かご案内いたします^^
『プログラムペンギンファン』(1,850円)
イスペットさんの新商品です^^
どんなモノかというと…
ペンギンの形をした小型扇風機(そのものズバリ)^^
サイズは、350ml缶より少し大きい程度です。
3枚ファンの1枚に小型のLEDが10個(11個?)付いていて、その光で文字やマークを表示・演出します。
高速回転しているファンの上を文字が滑らかにスクロールしていく光景は、理屈はわかっていても、見ていて楽しいです。
理屈がわからない中学一年生なんかにとっては、ちょっとしたイリュージョンかもw
メーカーさんが提案する新商品の中から、何点かご案内いたします^^
『サスティナエコポット』(種付き1000円)
山崎教育システムさんの新商品で、生物育成領域の教材です。
↑内容は、こんな感じ。(メーカーさんからいただいたPDF資料より転載)
これだけだとちょっとわからないので、以下に栽培手順を掲載。
で、最後どうなるかというと…
こんな風に育てば楽しいでしょうね~^^
有名な種苗メーカーさんと共同開発したそうです。
『土の入ったビニールポットを地面の上に置いてトマトなどを育てる』というやり方を実践されている先生が以前いらっしゃって、材料費は2000円くらいと伺いました。
その先生のところのものは土の量が多かった気がしますし支柱も使っていたと思うので、単純な比較はできないのですが…1000円という価格はお手頃かもしれません。
メーカーさんが提案する新商品の中から、何点かご案内いたします^^
シャトルさん(カタログの表紙にはスーパーキングと書かれていますが^^)の新商品ラインナップを全て完成見本で!
↑『スタンド付木工製作キット』(2300円)
ジェルトン材という加工しやすい材料を使ったキットです。
一部の材料には最初から溝加工が施されていますので、組み立ての際に直角を出しやすくなっています。
(この作例では、溝が切ってある板を底板に使い、側板がその溝にはまっています)
↑『パインスタンダード』(2100円)
15mmパイン材のキット。練習材が付いています。
文字通りスタンダード版って感じです。
↑『ダンドリくん』(1800円)
メーカーさん一押しの、12mmパイン材を使ったキット。
『段取り』を学べるから『ダンドリくん』だそうです^^
↑『くるり』(2300円)
この作例、『調味料置き』なのですが、台が『くるり』と回転します。
回転台を使った、家庭での実用性を考えながら製作するキット…かな?