以前から『ロボットの感情表現を授業でやってみたいな~』なんて仰っていた、ロボット大好きI先生。
研究授業の題材もロボットにしたそうで、ご自身の夏休みをフルに潰してロボットの製作(と花壇の水やり)をしたそうです。
↑製作したロボット。これをグループ9台分。
足回りの制御とアームの制御で2つの制御基板を搭載していて、動きがハンパなく滑らかです。
これを使って、生徒さんに制御プログラムを考えさせる授業になりそうです。
↑コート。左の箱は巣箱をイメージ。
↑ロボットを自走させ、ひよこちゃんを拾い上げ巣箱まで運んであげるゲーム。
その正確性やスピードを競うコンテストになりそう。
↑箱の手前に、LEDを使った光のラインを設定。
生徒さんは、光センサかタッチセンサのどちらかを使って、箱に対するロボットの位置やアームの開閉を制御します。
(赤外線センサは上手く働かないそうで使用を断念)
↑プログラムの入力や転送は、ロボット脇の小型コンピュータで行います。
↑プログラムは、『行番号+コマンド命令+数値』というシンプルなもの。
生徒さんたちが『技術科って面白い!』って感じてくれるといいなあ^^






