無事に芽が出てきたので、LEDを点けてみました。
(撮影は2017/8/18)
とりあえず市販のLEDと自作のLEDの2パターンで。
上のものは、赤色LEDと青色LEDが並ぶもので、下のものは育成用のパワーLEDを一つ使ったものです。
T先生は、色々試行錯誤されていて、ランニングコストのような経費的なものも含めての生物育成学習をしているそうですが、赤色・青色・緑色の3種類のLEDを使うカタチのサンプルを貸してくださいました。(後日サンプルをもとにウチで自作するのですが、このときは未完成だった)
S先生は、『植物育成に適した波長が文科省から発表されているから、それが正解でいいんじゃん』ということで、育成用の赤・青混合のLEDを使うカタチを教えてくださいました。
ちなみに、下諏訪の入一通信工業の営業担当さんとも、このネタで何度かお話をしたのですが…
企業さんは、波長の種類が大事だと言う人もいれば、単純に光の量(強さ)が大事だと言う人もいるみたいで、どうも『正解』が出ていないようです。
まあ、正解・不正解はひとまず置いておいて、とにかく育ててみます。