小松正弘先生は、管理人の中学時代の美術科の教科担任です。
定年前に退職されて、画家として活動されています。
火耀会は、茅野市を中心に活動する絵画系の会みたいです(よく知らない)。
で、小松先生は、茅野東部中在任中(30年くらい前?)にこの会の主宰の先生に師事することになったみたいです。
その火耀会の絵画展が開かれるということで、茅野市民館に行ってきました。
右の100号が小松先生の作品。もちろん許可をいただいて撮影しています。
曰く『最近やっと日展に入るようになった』そうな。
日展入選なんて評価がなくても、来た人が皆立ち止まってじっくり観るくらい、とんでもなく凄い絵ですけどね。
小松先生の別の作品。
昔からリンゴの木の絵を描き続けてきた小松先生の、その執念めいた情熱には敬意を払うほかにありません。
ただ、最近では、西洋の街並みだったり漁港の風景だったり、リンゴの木以外のモチーフにもチャレンジされています。
これも最近のものでしょうね。
『このサイズなら、もしかしたら買えるかな~』と値段交渉まではしましたw
てゆーか。
小松先生の絵を観るたび、『この絵を中学のときに見せてもらっていたら、自分も画家の道を目指したかもしれないな。少なくとも、美術の授業は、もっと真剣に取り組んだだろうな~』って思います^^