input部への人感センサの配置の仕方です。
人感センサについている3本のピンヘッダとinput部の赤・青・黒ソケットを、次の図のように繋げます。
センサに表示がある場合は、VCCと赤ソケット、OUTと青ソケット、GNDと黒ソケットを繋ぎます。
※ソケットの周囲に他の部品があるため、人感センサを直接差し込むことはできません。
※可変抵抗器のボリュームは、10時から11時方向にしておけば問題ありません。
人感センサの挙動は特殊です。
LiLaCの電源が入ると、人感センサに電気が流れていきます。
そして、1分から数分経つと状態が安定して、人の存在に正しく反応するようになります。
その反応距離や時間は、人感センサの可変抵抗器の値に依存します。
※辰野中学校H先生より情報をいただきました。感謝です^^
ネットで売られている廉価なものは、割と不良品が多いです。
(あの値段なので、当然といえば当然ですがw)
イメージ通り反応しないのが『不安定なせいなのか』『不良品なのか』『LiLaC側の問題なのか』、簡単に判断つかないことがあります。
ですので、正しく反応するLiLaCと正しく反応する人感センサを用意しておく必要があります。