input部への部品の配置の仕方です。
ここにはスイッチやセンサ類を配置します。
通常は、次の図のように可変抵抗器のボリュームを回しておきます。
ボリュームの矢印は、10時から11時方向にしておきます。
スイッチ類は、赤ソケットと青ソケットを繋ぐように配置します。
タクトスイッチのリードが太くて入らない場合は、太い部分をカットしてください。
また、隣接した赤ソケットと青ソケットを繋ぐより、図のように斜めに配置するほうが不具合が起きにくいです。
可変抵抗器のボリュームは、10時から11時方向にしておきます。
CdSセルは、青ソケットと黒ソケットを繋ぐように配置します。
図のように斜めに配置するほうが不具合が起きにくいです。
可変抵抗器のボリュームは、outputにLEDは配置した状態で調整しますが、7時から8時方向が目安です。
サーミスタは、『熱くなったらオン』と『冷たくなったらオン』のどちらを条件にするかによって、配置場所が変わります。
上図は、温度が低くなったらオンになる配置です。
LiLaCで使うサーミスタは、『温度が低いほど抵抗値が大きくなり、温度が上がるほど抵抗値が小さくなる』特性を持っています。